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可愛いメイドの愛し方

第1章 メイドのしつけ


俺は金がなく、一週間前にマンションを追い出されてしまった。

どこへ向かうでもなく、ただ歩く。



だから迷ってしまったのだ。

ある人の家に迷い込んで、そして空腹のあまり倒れてしまった。


そこで、なにやら勘違いをされたらしく、俺はメイドとしてしつけをうけることになった。


ケイと名乗る人物は、俺にご飯を与えてくれた。

久しぶりの食事だ。

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