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ガーディスト~続編~

第4章 love making

圭吾は体を起こすと、おもむろにメガネを外した。
また雰囲気が違う圭吾の表情に、つぐみの胸は高鳴る。




「…つぐみ…」




圭吾は愛おしそうにつぐみを見つめた後、再び深くキスをした。
ねっとりと絡みつく圭吾の舌に応えるように、つぐみも舌を絡ませる。




「…は…ぁ…」




再び胸を優しく揉まれ、胸の突起を指腹で弄られる。




「…んんっ…」




唇が離れたかと思うと、今度はその胸の突起を口に含み、舌先で転がし始めた。




「!」




ザラリとした舌の感触が伝わり、背筋がゾクゾクする。




「…はっ…あ…あ…」




舌先で執拗に転がされ、胸の突起は更に固くなり赤みを帯びていった。




「ここ、すごく固くなってますよ…」




「…や…ぁ……言わないで……」




再び下腹部が疼きだし、つぐみは太ももを無意識に擦り合わせる。
その動きを圭吾は見逃がさない。









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