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ガーディスト~続編~

第4章 love making






つぐみは意識を失い、圭吾の隣で眠っていた。




汗で顔に張り付いた髪を、丁寧に取り除いてやる。




「…つぐみ…」




圭吾は愛しそうに呟くと、つぐみの唇に自分の唇を重ねた。







「…ずっと、あなたのそばにいさせてください…」





圭吾は静かに微笑した。















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