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禁断×恋

第1章 はじまり



「やめてくださいっ」

私は勇気をふりしぼって
痴漢をした人に言った。

すると…

ナイフを私の首に近づけ
「ダマれ。次の駅でおりろ。」

低い冷たい声で言った。

私は怖くて声を出せれなくなった。

その間ずっと
私の髪の毛を舐めたり

太ももから下着の中に手を侵入させてきた。

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