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教えてよ、先生…

第2章 先生、遊ぼう?



………………シュルッ…………

「せ 先生… ぁ 遊って……?」


…ドクン……ドクン……ドクン……


胸の鼓動がだんだん早くなる


「遊ぶってね、 こういうこーと」


プチッ…


「えっ ちょっ…!!」


先生が私のシャツのボタンを
外しはじめた


「せ 先生… やめて……」

「嫌」


嫌って…… 私は嫌なのに……


私は思い切ってシャツの
ボタンを外している

先生の手を振りはらおうとした


「せっ せんせっ……!!



シュルッ……



「え」


先生はいきなり自分が
身につけているネクタイを外した



ギュッ



「え ぇええぇえー!!」


先生はネクタイで私の手を縛った


「うわ いやらしな
ついでに足も縛っとくか」


すると

先生はいつの間にかに外されていた
私のネクタイを使って
私の足も縛った


「先生…
いつネクタイ外したんですか…」


「抱きついたときに

遊ぶって何って聞く前に
ネクタイ外す音
シュルッって聞こえなかった?」


「…………」



この先生… 悪魔だ………



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