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姉の秘密の使い方

第3章 発覚



ーー幸視点ーー


夕食が終わり、自分の部屋でのんびりしている。


雅人の話ってなんだろう……まさか…バレたんじゃ…ないよね?




コンコンッ


雅「入るよ?」

雅人は部屋に入り、私の前に腰掛けた。そして、おもむろに話し始めた。

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