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自殺旅行

第4章  個室生活


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・しまった!!!

『ST』を思う。ごめんなさい。今年のB'zのライブは無理です。行けそうにありません・・・・・・。

十二月二十五日のクリスマスにチケット取れてたの・・・・・・忘れてました。

S席~~~~~・・・・・・生いつメリ~~~~~~・・・・・・・・・・・・あぁ。




本を数冊お借りしました。



売店に行くため事務所へ。『KRさん』が付き添ってくれます。

「走り出さないでね?」

と、一応のお言葉を頂きましたので、聞いてみました。

「どちらが速いでしょうね~?」

「アハハハハ! ボク一応、陸上部でした♪」

「あぁ~~~・・・・・・体力少な目の熟女の上に私、スリッパです・・・・・・不利ですよ~・・・・・・」

病院の出口の自動ドアを羨望の熱い眼差しで見つめる事しか出来ませんでした・・・・・・。





『尖竜骨』が欲しい・・・・・・。モンハンです。

どこで手に入れるんだっけ? 携帯かパソ欲しいな~。フフフ・・・・・・なんて贅沢な!

『欲』まみれの自分が嫌になります。

でも『尖竜骨』が欲しすぎて『エンジェルくん』に聞いてみました。

「『知らんがな~』前提でお聞きします。『尖竜骨』ってどのクエで入手出来ました?」

『エンジェルくん』優しい・・・・・・。『知らんがな~!』とは言わず、お仕事中なのに笑顔で応えてくれました。

「う~~~ん確か・・・・・・ほら、角のある~・・・・・・」

「ディア・・・・・・とか、ですか?」

「あっ、そうそう! ・・・・・・たぶん・・・・・・確か・・・・・・」

「とりあえず何回か行ってみます。ありがとうございます!」

部屋に戻りディア狩りに・・・・・・面倒なのでディア&黒ディア同時にGO!

その後、わざわざ調べてくれたようで、

「『ビリビリするらしいです』が、出やすいみたいですよ~☆」

こっそり教えてくれました。

もうね・・・・・・みんな、優しい。

優しすぎる・・・・・・。




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