流星
第3章 ほんとに?
千里の考えた告白方法を教えてもらった。
まず…
私が生徒会室に呼びだして今後の生徒会について相談する
↓
そこに千里登場
↓
私はトイレとその場から立ち去る
↓
千里も先輩に相談
この後はアドリブらしい
「いいんじゃない?
頑張ってね!
私も頑張るから!」
千「ありがとう!
んじゃあ裕紀、先輩に明日相談ありますってメールしといてね!
あー…ドキドキするー…」
「そんなこと言わないでよ!
私までドキドキするじゃん」
次の日…
いよいよ千里の運命のときが近づいてきた。
私は生徒会室で先輩が来るのを待っていた。
千「裕紀…
よろしくね!」
「任せて!
そろそろ先輩くるんじゃない?」
千「よしっ…
フーッ…」
千里は大きく深呼吸をして生徒会室からでていった。
私もドキドキしながら生徒会室で一人でいた、