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本当のあたし

第2章 10月5日の事

動くたびにイクような感じでした

それくらい遥くんとのセックスは本当に蕩けちゃう

今考えただけでも濡れちゃってくちゅくちゅしちゃうんです…

お風呂場でセックスしてるから熱くて逆上せそうだったとき遥くんが
「ちさばっかイってずるい…俺ももう気持ちよくなっていい?」って言いました
「いいよ…イって?あ…でも中はだめだよ…あっ…あああん…だめ…だめ!あっ…」

どぴゅっと大量に膣内に出された精液が温かくて気持ちいいんです

遥くんは私の生理周期を把握してるらしく笑

終わったあと少し冷たくした湯船に浸かって抱き締めながら「大丈夫だよ。」っていってくれます


終わったあとも優しくしてくれる遥くんにやっぱり惚れそうになる…笑


その日は3時間の休憩でお互いに帰りました

汗を落とすためにお風呂はつかるだけで。

遥くんとのセックスをしてると独占欲が芽生えるせいか、こんなえっちな人と付き合ってる友達が妬ましく、羨ましく、そして汚らわしく思えてきます


なんで私とセフレになったのか前聞いたとき

「あいつは身体が美味しくないから、肉欲でちさに求めてるだけ」ってばっさり言われました…涙
私本当に悪い女だなあ…



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