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ヤンキー&真面目学園

第2章 出会い

そうして校長室を出て

春「…学校案内をするから
ついてこい」

『あ…はいっ!』


ーー
ーーー…

春「よしっこれで案内は終わりだ
あと、別に授業も出らなくてもいいですから」

え?

『何でですか?』

春「…勉強は自分達で頑張れと
言っているから授業にでても、
そんなに意味がない」

えぇーそんな学校あったんだ

『はい、わかりました』

春「暇かったら生徒会に来い」

うわぁ先輩って、

『優しいですね』
ニコッ

ボソ
春「…ーっ 反則だろ…その笑顔///」

『え?何かいいました?』

春「いや…独り言だ。きにするな」

『?そうですか』

春「忙しいから生徒会室に行くから
暇くなったら来なさい」

そういって姿をけした

ボソ
『暇くなったらって暇いんですけど…』

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