テキストサイズ

ヤンキー&真面目学園

第2章 出会い

あ、保健室いってみようかな?

ーー
ーーー…

ガラッ

ホッ
誰もいない…

寝よ…

シャッ

ベットに着いているカーテンを
開けると…

スースー

へ?
お…んな……

『や…ヤッッッッタァーー(泣)』

ハッ
寝てるんだ…起きてないかな?

ソロォ~

すると、目があって、
私は…

『あ…ごめん起こしちゃった…』

うわぁめっちゃ可愛い

?「あんた誰?」

『あ、私は美優 あなたは?』

?「僕は旭、美優ちゃん可愛いね」

ん?僕?

『旭ちゃんのほうが可愛いよっ!
てゆうか、女の子いないと思った~』

旭「…ねぇ、僕男だよ?」

へ?

私が間抜けな顔をしてると…

旭「…傷つくんだよね」

『あ、ごめんっ』

旭「じゃあ許すからギュッして?」

キュン

『うん、いいよ』

キュッ

旭「わーいありがとうっ」

天使だ…
もう死んじゃっていいや

ガラッ

?「おーそこにいたか…
お、女じゃん」

わーイケメン…

旭「美優ちゃんはあげないよ」

?「いらねぇ~よ、龍さんが読んでるんだよ
てゆうか、そんな女タイプじゃねー俺が好きなのは
ボンキュッボンなんだよ」

龍さん?
てゆうか…

『すみませんね、
ボンキュッボンじゃなくて』

「どーいたしまして」

イラッ

旭「美優ぅ~ごめんね?
僕いかなくちゃいけないんだぁ」

可愛いー(≧▽≦)

『あ、うんバイバイ』

ガラ

『ふぅ生徒会にいってみようかな?』


ーー
ーーー…


ストーリーメニュー

TOPTOPへ