テキストサイズ

偶然じゃなくて、必然がイイ

第2章 ショッピング

祐太「瑠花?」

私の名前を呼ぶほーをみた。

私「祐太!ごめん。ちょっと遅くなっちゃった。」

祐太「大丈夫だよ」
とニッコリ笑って答えてくれた。


祐太をじーっと見つめた。
私より10㎝ぐらいおおきくて綺麗な顔で
オシャレだった。



祐太「どした?」
と言われて、ハッっと目をさました。
その私をみて。
ニッコリ笑った。
なぜか、ドキッっと心臓がなった。

私「ごめん、ぼーとしてた(笑)」
祐太「可愛いね…(笑)」
ドキドキした。

私「え…。何言ってんの?」

祐太「別に(笑)」

歩き初めた。

今日は、何かのイベントがあるみたいで人が多かった。

あれ。祐太わ?
見失ったーーΣ(ノд<)

スッと手をとられた。

私「?」

祐太「見つけた!っ
もー、いないから心配した。」

私「ごめん。」

祐太は、黙ったまま手を握り歩き始めた。

私は、手をはなそーとした。

祐太「なんで?離そうとするの?」

私「だって、付き合ってないじゃん!!」

祐太「そだけど…。俺は、瑠花が好きだから。別にぃー(笑)」

私「冗談でしょ?」

二人は、その場に立ちすくんだまま、話した。

祐太「毎日メールするよーになって、それから好きになっていった。」

( ; ゜Д゜)


エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった

ストーリーメニュー

TOPTOPへ