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*夜空来の日記*

第14章 10月22日*月曜日



少し離れたの公園で
頭を冷しているとき


突然雷都から電話がきて
切羽つまった感じでした

今何処だときかれて


しばらくしてこっちにきたんです


「大変なんだよ!来い!!」

と腕を引かれ走りながらも
どうしたのか聞きました



みみを疑いましたよ
















――「秀育がトラックに跳ねられた」――

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