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俺の女

第2章 双子




だけどその可愛い子…

市内で有名な番長の女だった

"そりゃあ、あんなに可愛いかったらな"

と思いながら、

完敗。


近くのバス停で寝た

うん、馬鹿だな



そん時に、

『…大丈夫ですか?』

声を掛けてくれたのが

水野だった訳(笑)




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