テキストサイズ

狼彼氏!?

第10章 私の彼氏

待ちに待った放課後…


「おい、鳩帰るぞ」


来た!琥君が教室に来た。


『じゃね!真奈美!』

私は、急いで鞄を持って琥君の元に行った。


「帰りどっか寄るか?」


う~ん…


『琥君は、どこか行きたい?』


私は、琥君と居ればどこでも良かった。


「……俺…クレープ食いてぇ」


『く…クレープ?』


すると琥君は、恥ずかしそうに…


「俺…甘いもんめっちゃ好きなんだ」


か…かわいいっ




ストーリーメニュー

TOPTOPへ