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変態君

第9章 命令2

ぴんぽーん

「誰かきたよ」

私は玄関に向かいドアを開けた

「よっ」

徹さんだった

部屋に上がる

「あれっ徹さん」

心は部屋から顔をだして言った

「心は何でいるんだ?」

「最近毎日いますよ。ほぼ同棲です」

徹さんは眉を寄せ不機嫌な顔になった

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