テキストサイズ

*+リクエストでえっち+*

第6章 先生と生徒の関係Ⅱ

しかもゆうなのコンプレックスは

この胸である

Eもあって皆は良いな、と言うが…

重いだけで、何より皆の目が気になってしまう

「ゆうな…ジロジロ見られてるわ…」

「もぉほんまやめてほしいわ!!キモス…」

「ヒソヒソ…あれが先輩達が噂してるゆうなさんじゃねえ?」

「ヒソヒソ…そうかもなぁ…可愛いしな…レベル高いわ…」

ジロジロ…ヒソヒソ…

私は耐えられなくて逃げ出した…

「もぉイャやッ!!」

「きもち悪いなぁ…あいつら…なんなん?気にすんなや、ゆうな?」

「なんでそんな私に執着すんねん?みんな…私以外の可愛い子もおるやないか!!」

「それは…ゆうなが魅力的だからや」

「そんなん理由になんないやないか!!」

「ごめんな…」

「キルサは悪くないから…うちこそごめん」

私は嫌な気持ちのまま…教室に戻る

ストーリーメニュー

TOPTOPへ