*+リクエストでえっち+*
第6章 先生と生徒の関係Ⅱ
あ…やっちゃった。
ゆうな達が入った教室は
隣の教室だった
そしてその教室には
「どうした?」
まさき先生がいた
「あっ…す、すみませんでした!!」
「なんか用だったか?えぇっと…隣のクラスの…」
「ゆ、ゆうなで「キルサです!!///」
キルサはいつもより何倍もトーンが高い声で叫んだ
「キルサさんか。後ろの子はゆうなさん…やったよね?」
「あ、はい…ゆうなです」
「なんやねん、ゆうな!!なんでまさき先生に名前知られてんのや!?」
「し…知らんよぉ…」
「おーい?なにそこでヒソヒソ話しとんのや~?」
「あ、なんでもありません!!」
な、なんで先生はうちの名前を知ってたんやろか…
でも名前呼ばれた瞬間
ドキッとしたなぁ…
これが恋なんか?
まさか!!こんな軽くポロッと落ちてまうわけないやんか!!
私は「会った瞬間ドキッとした!これが恋なんだわ!!」
とか
「一目惚れや!!」
とかそういう軽い恋は嫌い
恋はもっと重いものであるはずだ