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*+リクエストでえっち+*

第6章 先生と生徒の関係Ⅱ

私が色々なことを悶々と考えていると

「おーい!!どうしたんや!?さっきからボーッとしとるぞ?」

「あ、す、すみません…ちょっと考え事してて…」

「な、何の考え事や!?」

まさき先生は

私のおでこに

自分のおでこを

ピタッとくっつけた

「きゃ!?」

「何や、熱はないみたいやな…」

「せ、先生…」

かぁぁあー///

絶対、今顔赤い…///

でもそんなこと先生は気にもしていないみたいや…

「ゆうなは普段から考え事するような人やないやろ?やから
考え事してるなんて聞いたら、熱があるんやないかって思っちゃうやろ!!(笑)」

私…そんなにバカじゃない…

しかもいつのまにか呼び捨てや。

「先生酷い…」

「ごめんごめん!!」

そんなやり取りをまたも羨ましそうに見つめるキルサ…(笑)

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