
君の後ろに誰かいる
第4章 見える 消える
3時間目が終わると俊、葵がすぐさまこっちに来て話してきた
始めに俊が
『さっきの時間久保さんの席空席だったろ?
…俺見ちまったんだよ…
さっき久保さんが職員室前にいるとき後ろにうちの制服じゃない制服を着てる女の子がぴったりと後ろにくっついてるのを…
あれが今このクラスにおきてる不可解なことをしでかしてるやつだと思うんだよ!』
どこか落ち付かずそれでいて自信満々に言った
葵も場所は違えど女の子を見たと…後は大概俊と言ってることと一緒だった…
俺らは確信した
あの一昔前の制服を来た女の子がこの不可解なことの首謀者だと
と同時にあの本を書いた作者でありこの世に存在しない幽霊のような存在であることを………………
始めに俊が
『さっきの時間久保さんの席空席だったろ?
…俺見ちまったんだよ…
さっき久保さんが職員室前にいるとき後ろにうちの制服じゃない制服を着てる女の子がぴったりと後ろにくっついてるのを…
あれが今このクラスにおきてる不可解なことをしでかしてるやつだと思うんだよ!』
どこか落ち付かずそれでいて自信満々に言った
葵も場所は違えど女の子を見たと…後は大概俊と言ってることと一緒だった…
俺らは確信した
あの一昔前の制服を来た女の子がこの不可解なことの首謀者だと
と同時にあの本を書いた作者でありこの世に存在しない幽霊のような存在であることを………………
