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好きでもないのに…

第3章 やっぱいいやつ?

まなとの家↓

「ただいま~!」

ドンドンドンドン

まなとは帰るとすぐに部屋に行った。

「まなと~?まったく騒がしいわね。」

実は、まなともほのかと同じ気持ちだった。
人って単純だね。あはは←えらそう

次の日↓

「お二人さん!キスはもうしないの?」

「ひみつにきまってんだよ!」

「そうよ!」

「ひみつってことはするの!?」

「だから、ひみつ!!」

「えー!!」

「もーぅ!!うるさいなあ!!」

チュ

し~ん

初めてほのかからキスをした。

「え~!!」教室は、シ~ンと静まり返った。

そして、

「ほのか…。よくやった!!」

わ~わ~

まなとは恥ずかしそうにしていた。


「ほのか!!よくやった!!」

なんだか、恥ずかしいな。

「まなと、だぁい好き〓」

ちゅ〓

「きゃ…!」

「僕もだぁい好き」

ちゅ〓

「きゃ…!」

ガッタン

ぷしゅ~

「!?」

2人は、はずかしすぎて熱をだした。

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