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ドキドキえっち!

第2章 クリアーマン



「うそくせ~な

まあ、飲んでみっか」

瓶のフタをあけ、すこし匂いをかいでみる。

…無臭。
これ死んだりしないだろ-な

ためらいつつも
瓶を傾け、いっきにのどに流し込んだ。

-ゴクン

…別になんともねえな
ま、当たり前か。

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