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ドキドキえっち!

第3章 シスコンおにぃ



「とにかく、今度アイツに近づいたらお仕置きだからな」

「なっ…!」

そう言うとお兄ちゃんは三年の校舎の方へと歩いていった。

もうっ
ほんと心配性なんだから!

教室に着くと、新着メールが一件きていた。

「うわさをすれば…」

牧野せんぱい。

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