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ドキドキえっち!

第4章 神様がくれた1ヶ月



その日は
みゆきの誕生日だった。


急な仕事が入った俺は道もない山道をバイクでとばしていた。
もうこんな時間だ。
俺の帰りを家でみゆきがまっているだろう。


そんなとき焦った俺のバイクは砂利道でスリップ。

俺の体はバイクごと、崖の下にほうりだされた。

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