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向かいのお兄さん

第12章 洗わなきゃ





くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅ…
ンチュ、ピチャピチャピチャピチャピチャピチャ…



『ひゃっふぁああん!!///』




あたしは立ったまま


軽くイった





崩れてしまわなかったのは、直也があたしの足を押さえていてくれたから




『は…んっ…///』



「最近、イクの早いな」



『っ…さぃ///』




直也はパンツまで脱がせてしまい、あたしはとうとう裸になってしまった




実は何気に、直也の前で素っ裸になるのは初めて



全く隠す衣類がなく、あたしはもじもじとしながら
大事なところを腕なんかで隠そうとした




その間に、直也は自分の服の袖や裾をめくり上げた





「よし、入って」




浴室の扉を開け、あたしに入るよう促す





『あ…あんたは脱がないの…?///』





「俺の利益は、美咲をいじめることだから、な?」









…そうでしたね







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