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向かいのお兄さん

第32章 痛さより嬉しさ



ふと
固いものが足に当たった




『…///』



「何照れてんだよ」



『だって…///』



「舐めたいんだろ」



『ちっ…違…!!///』




すると直也はゴロンと身体の向きを変え

あたしはベッドに投げ出された



「今日は舐めさせてやんない」

『別に舐めたくなんてないし!!///』




あたしが恥ずかしさでギャーギャーと叫んでいると

直也は自分のポケットから何やら取り出した





「今日は美咲の中で果てるから」


ニコニコしながら、そう言われた





ああ、準備万端ですか…





油断していたあたしの短パンを下ろすと、直也はあたしを四つん這いにさせた



まだ、パンツは履いたままだ



「そのままな」





後ろからじっくりと眺められ、あたしは身体に力を入れた



「この眺め、エロいなぁ」



『も…やだぁ…///』



「もっとエロくしてやる」






直也はあたしのお尻辺りから、思い切りパンツを上に引っ張った



『あんんっ///』





「ほら、割れ目にパンツが食い込んでる」



『直也ぁ、だめえ…///』



「可愛い声で鳴くから、いたぶりたくなんの」





人差し指で、割れ目をツゥッとなぞられる




下から上、上から下へ

ゆっくりゆっくりと…










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