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第2章 行く宛






行く宛などないまま夜の町をさまよう





コンビニでパンを買う





久しぶりにまともな飯にありつく





久しぶりだった僕の胃はパンを拒んだ



路地に入り食べたものを全て吐き出す




何故かとても疲れて、いつの間にか眠りこけていた

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