えっちなお仕置きはいかが?
第1章 プロローグ
「んーっ!…っは」
不意に乳首をつまんできた。
かと思えば、乳首を転がすようにもてあそぶ。
もう乳首は痛いほど、立っていた。
だけど、シュウの手つきで痛さを感じなくなる。
乳首をしゃぶられたり、胸を揉んでくる。
もう少しで…、そう思った瞬間だった。
ーーパシャっ
「え?」
シュウも気づいたのか、音が聞こえた方を見た。
確かに音が聞こえたし、かすかにフラッシュの光も感じた。
「しゅ、シュウ…。誰かに見られたんじゃ…」
「どうだろうな。ま、この続きは、今度な?」
「う、うん」
…まさか、明日、あんな事が起こるなんて夢にも見なかった。