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Stiil Love you

第4章 第三章



 「ん………」


俺が目を開けると目の前には複数の頭


真っ白の天井



 「起きたか……」


遙人?


 「みんなどーした?」


俺の後輩、直也さん、終来、遙人、空登


 
直也さんは頭を抱えソファーに、座ってる


空登が肩を振るわせ後輩が心配してる


終来はいつも、うるさいのに
珍しく黙ってる。



 

 「落ち着いて聞けよ……

















  お前は癌だ………。」

























 「は……………?」



















        -癌-






その一言を聞いた瞬間目の前が真っ暗になった




なんだそれ……………。

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