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真夏の雨

第15章 再び

桜の店に雑誌の出版社から電話があり芸能人にサンプルを見せたいとスタイリストから電話があった。
桜は会社を辞めていたから芸能関係者からの
連絡のつけようがなかった。


桜は、午後からならパートの女性がくるから抜けていけると返答した。



噴水を見ながら
ぼーっとしていた。

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