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日記的な\(☆o☆)/

第3章 どうしよう2

《4日目》


さっき直也から電話あって、俺ん家にいます。


何かよくわからんのだが、話したいことあるから行っていい?


てことらしい。


話って何だ?
いつもと直也の様子が違う…?


家についてから一言も話してません。直也くん。


俺の隣に座って何やら考え事。


俺にかまって←


「直也ー、なした?話してみー」


取りあえず、声をかけてみる。(無言なのが嫌になったとかちゃうからな!←)


「うん……あんな、」


ぽつりぽつりと、直也が話し始めました。


内容を簡単に言うと、


翔樹にコクられて、ちゅーされた。


なwんwだwとw


まじかwwwwやべえwwww


話し聞きながら顔が緩むのを押さえるのに必死な俺。←


直也は悩んでるんだが、ガチでちょっと舞い上がってる俺。←


俺最低www



そして、それでどうなのかと直也に聞くと、


翔樹のことは嫌いじゃないけど友達としか見れなくて、ちゅーされたのも少なからず嫌だった。


おおう…翔樹…ドンマイ☆



直也にそのままの気持ちを伝えな、とアドバイス(?)


直也は力なく返事し、翔樹へ電話ww


今、俺の隣で電話なう(笑)





つづく→

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