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秘密のエッチ...♡`

第2章 瑠輝と私...と時々変態!?

『おーい、怜唖。降りるよ?』
と、急に声をかけられ、少しびっくりしながらも、私は急いで電車を降りた。

降りてすぐのところで待っててくれてる瑠輝。
(ほんと優しい。。。)

『怜唖ぼけーっとばっかりしてるから、手繋ごう?』
「うんっ」
(ごめんね瑠輝。私、さっきまで痴漢に身体触られてたんだよ。)



(そういえば、なんで彼は私が下着着けてないのを知ってたんだろ...。ま、いっか。)
このとき、怜唖は軽くしか考えてなかった。
まさか、痴漢の正体がわかるなんて...想像もしてなかった

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