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プライベート

第1章 私の始まり

先輩は左手を私の首筋から胸にそっと移動させる。

そして服の上から揉んでくる。

「ェ…」

そして直接ブラの中に手が入る。

ビクッとして力が入り、唇を離した。

不安と恥ずかしさで先輩の顔を見た。

「好きだよ…」

真っ直ぐ私の目を見つめ

そしてまたキスを落とす。

先輩は胸を円を描くように揉みながら、人差し指の腹で私の乳首を優しく転がす。

なんだか変な気分になってきて、触られてる胸ゃアソコがジンジン熱くなってきてるのがわかった。

(なんだろぉ…なんか怖い)
(だけど、やめてほしくなぃ…)

そんな事を心の中で考えていた時…

先輩の手はアッサリ胸から離れた。

(ぇ!?終わりなの?)

驚いてる私をよそに先輩は向きを変え

左手を私の背中に這わせ
「少しだけ触らせて…」とまたキスを落とす。

今度は触れるだけのキス。
そして頬…首筋にチュッと…

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