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エロエロ子作り☆

第3章 輝の秘密

「…あかりに似合わない…服…」

「えーっ!もぉ!」

勝手にはしゃいでるあたしを見て輝は微かに笑っていた。

「じゃ、行くかっ」

「うんっっ」



「…着いたぞ。」

駅から徒歩三分ぐらいの所に輝の家があった。

まずあたしは家があることにホッとした。

小さくも大きくもない、ごく普通の家だ。

「入って」

「お邪魔します!」

中にはいると玄関には靴が何足もあった。

そこにはハイヒールも…

「ハイヒール??」

「あぁ…義姉さんの」
義姉??ということは輝は誰かに引き取ってもらったのか…?
そんなことを考えていると、ドタドタと音が近づいてくる。
姿を現したのは、小さい女の子と男の子と、小学生くらいの女の子だった。

『誰この人ー!!』
と小さい女の子と男の子があたしに向かって同時に言った。
「うるさいよ!…すいません」

小学生の姉が言う。
おそらく4年生ぐらいだろう。

するとまた階段から音が聞こえてくる。
「こんにちは。あら、輝の友達かしら?」

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