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あなたが好き。

第2章 1



「はぁい!」


「宅配便でーす!」


宅配便?何が届いたんだろう??


私は玄関のドアを開けた。


「あっ、こんにちは!こちらに印鑑かさいんをお願いします。」


私は、ポケットから印鑑を出し印を押した。


「ご苦労様でーす!」

「ありがとうございます!では、失礼します」


ふぅ、にしてもデカイ箱だなぁ。


でも軽いのは何でだろー?

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