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性別なんて関係無い!?

第2章 ホントの気持ち




「……と?」


「英斗ってば!」



はっ!!



イッチーに呼ばれて気がついた。

「英斗、大丈夫か?
顔真っ赤だぜ。
熱でもあんじゃねーか?」


そう言ってイッチーが
俺の額に手をおいた。

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