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「……ごめん。いきなり
でも、俺…総史の事が好きなんだ。」



いきなりの告白で
俺は混乱した。

けど、ものすごく嬉しかった。

だって俺も好きだから。


ぎゅっと俺も
腕をまわして
先生を抱きしめる。

すると、


ちゅ


優しいキスをしてくれた。


二人で目を合わせ
見つめ合って
少し笑った。


「…総史…いい？」


そう聞かれ、
俺は何をいいか
聞いてるかわかったから
少し顔を赤くしながら
うん、と答えた。