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足跡

第6章 母の企み

彼女と壁際でデザートを食べていたら 男性2名が近づいてきた


『あの、お時間ありましたら少しお話をお願い出来ませんか?』

ちょっと?かなり?年上にみえる方と、もう少し若そうな男性が ピチッとスーツ姿で立っていた


今 変なヤツに絡まれたばかりでかなり用心深くなっていた二人だが


タイミングよく……
私の後ろから 受付のおばちゃん登場!! σ( ̄∇ ̄ )

ツンツン(。°ー°)σ
【良いじゃないの〜お話くらいしてあげたって綾香さん】

-しかも
名前覚えられているし-



「(苦笑)……いいですよ。。」




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