テキストサイズ

トライデント

第4章 輝ける瞳



リディアが外にでると、また神殿内では昔のように喧嘩が起きていた。




「てめえが悪いんだろうが!」



「うるせえ!これは俺の食料だ!」




リディアが通りかかった。



「リ、リディア様、聞いてください!」






一人の男がリディアを呼び止めた。



リディア「うるさい…。」




もう、この地に希望はないと思っていたのだ。


リディアは容赦なく目を見開き二人とも石にしてしまった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ