トライデント
第11章 禁断の力と希望
リディア「汚らわしい手を向けるなあ!!」
リディアはふと気がつく。
髪が変化しない。
ペガサス「俺の剣は封印。さ、もうそんな戦いはやめときな。」
ペガサスはリディアの手をつかんだ。
リディア「わ、私はレヴォン様以外の男に触れられるわけには…!」
ペガサス「なぜ、ヤツにこだわるんだ!」
リディア「レヴォン様は、私のこの忌々しい目をはじめてまともに見てくださった方だからだ!」
ペガサスはリディアの顔に触れた。
そして前髪を横にめくり、瞳を開けさせた。
ペガサス「ほら、俺だってみてやれるぜ?こんな綺麗な顔してるのに争いごとなんて、もうやめようよ?」
リディア「は、はあはあ…、ちくしょう…。」
リディアはふと気がつく。
髪が変化しない。
ペガサス「俺の剣は封印。さ、もうそんな戦いはやめときな。」
ペガサスはリディアの手をつかんだ。
リディア「わ、私はレヴォン様以外の男に触れられるわけには…!」
ペガサス「なぜ、ヤツにこだわるんだ!」
リディア「レヴォン様は、私のこの忌々しい目をはじめてまともに見てくださった方だからだ!」
ペガサスはリディアの顔に触れた。
そして前髪を横にめくり、瞳を開けさせた。
ペガサス「ほら、俺だってみてやれるぜ?こんな綺麗な顔してるのに争いごとなんて、もうやめようよ?」
リディア「は、はあはあ…、ちくしょう…。」