
変態?思春期だからいいだろw?
第2章 恋は下心
やっぱりあんなことあったから
あたしの顔と耳が
『赤い』
と村本くんに言われた
あたし達の席は
一番廊下側の端っこの列しかも
一番後ろ…
前の2人があたしより身長高いから
『黒板になんて書いてるのかわかんないよ…』
と言った瞬間
村本くんがノートを貸してくれた
『ん…』
と村本くんが言った
『ありがとう…』
ノートを写してたら
村本くんが
『一文字写すたびキスしてね♪』
と耳に囁かれた
顔赤くなるあたし
そして村本くんがノートに
“冗談だよw”
と書いた
“ねぇ神崎さんそろそろ告白の答え教えてよ”
と書かれた
村本くんの顔を見ると真剣だった
あたしは顔を赤くなりながら
“あたし…村本くんの事”
と書いた瞬間に
本当の気持ちを村本くんの耳に囁やいた
あたしの顔と耳が
『赤い』
と村本くんに言われた
あたし達の席は
一番廊下側の端っこの列しかも
一番後ろ…
前の2人があたしより身長高いから
『黒板になんて書いてるのかわかんないよ…』
と言った瞬間
村本くんがノートを貸してくれた
『ん…』
と村本くんが言った
『ありがとう…』
ノートを写してたら
村本くんが
『一文字写すたびキスしてね♪』
と耳に囁かれた
顔赤くなるあたし
そして村本くんがノートに
“冗談だよw”
と書いた
“ねぇ神崎さんそろそろ告白の答え教えてよ”
と書かれた
村本くんの顔を見ると真剣だった
あたしは顔を赤くなりながら
“あたし…村本くんの事”
と書いた瞬間に
本当の気持ちを村本くんの耳に囁やいた
