テキストサイズ

君のおかげで

第2章 俺とあいつ

英語、国語、社会と俺が答えるたび対抗するように柏木は発言し…こっちを見てきた

授業が終わり昼休み

そして…
「黒崎君、ちょっといいかな?」
「なに」
「お話がしたくてね屋上に案内するよ」




ガチャ

屋上に着いた途端、さっきを感じた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ