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君のおかげで

第5章 初めての遊び

俺は黒崎隼人

最近はあいつらとよくいる
なんだかんだあいつらとは全員同じクラスで教室でよく話す
昼休みには屋上でたわむれる

いつのまにかそれは日課になっていた

「なぁなぁ!!今週の日曜日遊びにいかね!?」

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