君のおかげで
第6章 文化祭
「バンド?」
一ヶ月後俺たちは文化祭を控えていた
「実行委員がステージでバンド探してんだって
それに俺ら四人が出る!(`・ω・´)」
でた、またアホみたいな考え
「ちょっとまって!!うち軽音あるよね?」
初音が聞く
「うん(・ω・)」
あっさり
「だめじゃん」
「軽音部を俺らが…喰う」
ニカッと亮が笑う
「いやいや、勝てないでしょ」
「ちょっと厳しいかも…」
初音と咲がゆう
「お前ら弱気だなおい」
「やらないか?」
また余計なことを…ゆった
「えっ!?」
三人驚く
「亮のゆうとおり喰えばいい」
俺は遊園地に行ってから亮、初音、咲と呼ぶようになった
「隼人がゆうとおもわなかった(・ω・)よし、喰うぞ!!」
「じゃあ…やろっか」
初音と咲も賛同