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君のおかげで

第6章 文化祭

「ドラム缶て」

「大丈夫かよ」

「大丈夫!!」
その言葉はあながち間違っていなかった





「すげー」

なんと一時間の練習でなんなく叩けてしまったのだ

「すごいだろー」

「すごいすごい」
咲が頭をなでている

「よし、じゃあやるか!!」

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