テキストサイズ

君のおかげで

第9章 過去と真実

「うんめぇー!!」
亮が叫ぶ

「「おいしーっ!!」」
初音と咲も続く

隼人は毎日のようなのでなにが珍しいのかわからず、ただ見ていた

「これとそれと…あ、あれも食う!!」
「亮、少しは遠慮しなさい。笑」

こんなやりとりを咲と隼人が見ていると、

「あ、あれやんね?ほら、もってきたやつ!!」
「あ、しよしよ!!」
突然初音と亮が提案した

隼人はわからず、つい
「あれってなんだよ」
ときくと、

「あの二人、花火持ってきたんだよ」
と咲が教えてくれた


ストーリーメニュー

TOPTOPへ