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清純…最強彼女!

第4章 被写体

「あっ!アヤちゃん!
…と、タケ?!(笑)」

『なんで笑うんだよ』

「いや、全然雰囲気ちゃうから!(笑)」

『ちっ…』

「カトウいい男になったでしょ?」

「ほんまに!お前よーみたら色男やん(笑)」

『おい!』

ユウスケの隣りでクスクスわらう彼女。

「あ、こいつ大阪から遊びにきてんねん!友だちのユキピー!」

「ユキです。初めまして」
ユキピーは、清楚な感じの女だった。

アヤも見た目は、めちゃくちゃ純情派美少女だけど中身が…

『あ、どうも。ユウスケと同じ大学のカトウです。んで…「カトウの彼女のアヤです♪」

「お前らいつの間に!って、同棲してんもんな!(笑)」
『ちがうから!』

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