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乱れ桜

第2章 胡桃蘭那クルミランナの場合


「気持ちよくなれんだから良いじゃん?」

「そーだな」

蘭那は身震いした

「な…何するの…」

「当たり前じゃん?えっちするの♪」

「…いや…いや…海斗ォ…」

「また泣くの?…誘ってる?」

「そんな…ヒック…ヒック…」

「てか海斗って誰よ?」

「…彼氏ぃ…ヒック」

「あ、じゃぁ…俺達結構重大な罪だなぁ~」

絶対にそんなこと思ってないくせに…

「じゃまず脱がしますか!!」

そして

パンツを脱がされる…

「いやッ!!いやッ!!やめてよ…ヒック」

「抵抗してるのって燃えるね~」

なに

いってるの?

「お、濡れてる?」

グチュッ…

「いぁッ!!」

「ふ…濡れてる♪」

男が満足そうに言う

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