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乱れ桜

第2章 胡桃蘭那クルミランナの場合


「起きたんだ♪」

声のした方を見ると

男が三人…

「あんなに声あげちゃって…
そんなに気持ちよかったんだ?」

「…なっ…なんのこと…
これっ…外して!!」

「何で?ダメだよ~」

「覚えてないのか?」

今まで口を開かなかった男が

初めて口を開いた

「おっ…覚えてないって?何を?」

「さっきまでめっちゃ気持ち良さそうに
してたんだぞ?お前…」

「は!?」

「だから~俺らに
こういうことされて喜んでたの!!」

そういうと

男が

私の胸を揉んできた

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