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〜4兄弟〜3人の兄に攻められる弟…

第3章 4兄弟次男夏目

今、俺の手元には春ちゃんのパンツを抱きしめている状態


「……いや、これは……!」

「ふゆ、やらしい~!!(笑)」

「はぁ?!!ちがッッ!これは風で…」

「チャイムの音にも気づかないほど
春ちゃんのパンツ抱き締めたのー?!!
そーとなエッチなこと考えて……」

「ッッちがーう!!!風でたまたま春ちゃんのパンツが飛んだだけだよっ!」

「ほんとに~??」

「本当だよ!そんなことより
さっさと忘れ物取りに行ってよっ!」

「はいはーいわかりましたぁ~」

秋は俺をニヤニヤ見ながら裏口から家に入っていった


なんで変なときに秋は家に戻って来るんだよ!
俺が変態みたいじゃないか

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